“はねはごいた”の漢字の書き方と例文
語句割合
羽根羽子板100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このごろの田舎いなかのお正月は、もうどういうふうに変っているか知らぬが、十年前までは女の子の初春のあそびには、羽根羽子板はねはごいた手毬てまりとがあった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)