“はくじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白刃79.5%
白刄11.4%
白人6.8%
博刃2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安岡は研ぎ出された白刃はくじんのような神経で、深谷が何か正体をつかむことはできないが、凄惨せいさんな空気をまとって帰ったことを感じた。
死屍を食う男 (新字新仮名) / 葉山嘉樹(著)
それに交って六本の刄襖はぶすま! しかも、その六本の白刄はくじんを、笑止千万にも必死に擬していたものは、ほんの小半時前、根津権現裏のあの浪宅から
この時、近郊きんかう殺戮さつりくしたる白人はくじん一揆いつき
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
二階の博刃はくじんは今し高潮に達したとみえ、ふみきる跫音あしおとあらがねとあらがねの相撃ちきしみあうひびき、人の心胆を寒からしめる殺気、刀気……ののしるこえ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)