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ぬくばひ
ふりがな文庫
“ぬくばひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
温灰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温灰
(逆引き)
どんど燒の竹や門松の燒けた
温灰
(
ぬくばひ
)
に、水をかけた匂ひが、宗吉の鼻について十何年か經つても忘れられなかつたといふことです。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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