“にかいさんがい”の漢字の書き方と例文
語句割合
二階三階100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三味線さみせん太鼓たいこは、よその二階三階にかいさんがい遠音とほねいて、わたしは、ひつそりと按摩あんまはなした。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)