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なべちょう
ふりがな文庫
“なべちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鍋町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍋町
(逆引き)
場所は神田の
鍋町
(
なべちょう
)
であった。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
「
鍋町
(
なべちょう
)
の
源助店
(
げんすけだな
)
で」
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
呉服橋北町奉行所
(
ごふくばしきたまちぶぎょうしょ
)
、
曲淵甲斐守
(
まがりぶちかいのかみ
)
のお手先、
土州屋伝兵衛
(
としゅうやでんべえ
)
。神田
鍋町
(
なべちょう
)
の氏子総代で麻上下に花笠。旦那のように胸を張って二十七番の山車に引き添っていた。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
なべちょう(鍋町)の例文をもっと
(7作品)
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