“ななころびやおき”の漢字の書き方と例文
語句割合
七顛八起100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さな嘆きそ。世は七顛八起ななころびやおきといはずや。心静かに養生せば、早晩いつかいえざらん。それがし身辺かたわらにあるからは、心丈夫に持つべし」ト、あるいはののしりあるいは励まし、甲斐々々しく介抱なせど
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)