“なながま”の漢字の書き方と例文
語句割合
七窯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶の湯に用いられた器具の製造のために、製陶業者のほうではあらん限りの新くふうの知恵を絞ったのであった。遠州の七窯なながまは日本の陶器研究者の皆よく知っているところである。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)