“なげこん”の漢字の書き方と例文
語句割合
投込100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして呆れている私の顔を見て、せせら笑っている警官の手には何と、誰が封を切ったものか私から蕗子に宛てて投込なげこんだ手紙が握られていました。
流転 (新字新仮名) / 山下利三郎(著)