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どらや
ふりがな文庫
“どらや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銅鑼屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銅鑼屋
(逆引き)
人入れ渡世の
銅鑼屋
(
どらや
)
の亀さんの部屋にいる、
日傭取
(
ひようとり
)
の人足達も、七人が七人とも雨で、十日も仕事にあぶれて、みんな
婆羅門
(
ばらもん
)
の行者みたいに目を
凹
(
へこ
)
ましていた。
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銅鑼屋
(
どらや
)
の亀さんの前に坐ると、いきなりこう云われたので、左次郎はまごついた様子だった。
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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