“どくしよびんきうき”の漢字の書き方と例文
語句割合
読書敏求記100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銭曾せんそう読書敏求記どくしよびんきうき張璐ちやうろの千金方衍義の云ふ所の如きが是である。既にして乾隆中四庫全書提要の成つた時には、三十巻の善本は既に佚してゐた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)