“てきじんほうきゅうほう”の漢字の書き方と例文
語句割合
適尽方級法100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まず方程式を解くのに巧みな省略計算をなしたり、また理論の上からその解法を整えて、適尽方級法てきじんほうきゅうほうと名づけるものを考え出し、これが方程式の吟味に大いに役立ったのでした。
関孝和 (新字新仮名) / 石原純(著)