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ちそ
ふりがな文庫
“ちそ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
地租
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地租
(逆引き)
そんなら、彼ら
大尽
(
だいじん
)
は
地租
(
ちそ
)
の
目
(
もく
)
の
下
(
もと
)
に多額の負担ありやと
尋
(
たず
)
ぬれば、彼らの
園邸
(
えんてい
)
は宅地にあらずして、山林と
登録
(
とうろく
)
してあるから、税率もはなはだ少ない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
明治十
年
(
ねん
)
ごろまでは
強盗
(
ごうとう
)
したり乱暴
狼藉
(
ろうぜき
)
した者に、なぜそんなことをしたかと聞くと、国を
憂
(
うれ
)
いて大いに
旗上
(
はたあ
)
げするつもりであるといった。また
地租
(
ちそ
)
改正のとき、あっちこっちで
騒
(
さわ
)
いだ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
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