“だんやっきょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
弾薬莢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と言って駒井甚三郎は、肩にかけていた鉄砲を取って、彼の前に提出し、同時にその帯革の弾薬莢だんやっきょうを取外しにかかると
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)