“だいつうちしょうこくし”の漢字の書き方と例文
語句割合
大通智勝国師100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わけて快川かいせんは、こんな遠隔にありながら、去年、天正九年には、かしこくも、正親町天皇より大通智勝国師だいつうちしょうこくしの号をいただいて、特賜とくしの天恩に感泣していた。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)