“だいおうしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
大黄浸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
サモイレンコは椅子に掛けると、キニーネ溶液、臭剥しゅうぼつ大黄浸だいおうしん、ゲンチャナチンキ、蒸溜水を合剤にして、苦味を消すため橙皮舎利別とうひしゃりべつを加える云々と処方をして、帰って行った。
決闘 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)