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たつと
ふりがな文庫
“たつと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尊
50.0%
貴
33.3%
尚
13.9%
達等
2.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊
(逆引き)
果して暫くするうちに、
尊
(
たつと
)
い儀式をする時の感じが次第に弱くなつた末に、とう/\只の習慣で贄を捧げてしまふやうになつた。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
たつと(尊)の例文をもっと
(18作品)
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貴
(逆引き)
此
獣
(
けもの
)
雪を
避
(
さけ
)
て他国へ去るもありさらざるもあり、
動
(
うごか
)
ずして雪中に
穴居
(
けつきよ
)
するは
熊
(
くま
)
のみ也。
熊胆
(
くまのい
)
は越後を上
品
(
ひん
)
とす、雪中の熊胆はことさらに
価
(
あたひ
)
貴
(
たつと
)
し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
たつと(貴)の例文をもっと
(12作品)
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尚
(逆引き)
その源をおろそかにして、どうしてまことの智を
尚
(
たつと
)
び、まことの徳に從ひ、まことの美を愛するといふことが出來よう。
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
たつと(尚)の例文をもっと
(5作品)
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達等
(逆引き)
用明天皇二年、帝病あり、皇弟皇子等豊国法師を引いて内裏に入れたとあるのが、僧侶としての法師の語の初見である。次に崇峻天皇三年司馬
達等
(
たつと
)
の子多須那が出家して、徳斉法師といったとある。
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
たつと(達等)の例文をもっと
(1作品)
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