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たくさん
ふりがな文庫
“たくさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タクサン
語句
割合
沢山
75.1%
澤山
12.6%
数多
11.7%
多数
0.3%
絶対
0.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沢山
(逆引き)
併
(
しか
)
しこれは直接音楽と関係のある筋ではなく、その位の事なら、まだ他にも
沢山
(
たくさん
)
あるだろうと思う、例えばヴァイオリンの胴の中に
探偵小説と音楽
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たくさん(沢山)の例文をもっと
(50作品+)
見る
澤山
(逆引き)
それから
又
(
また
)
『
毒
(
どく
)
』と
記
(
しる
)
してある
瓶
(
びん
)
から
澤山
(
たくさん
)
飮
(
の
)
めば、それが
屹度
(
きつと
)
晩
(
おそ
)
かれ
早
(
はや
)
かれ
體
(
からだ
)
の
害
(
がい
)
になるものだと
云
(
い
)
ふことを
决
(
けつ
)
して
忘
(
わす
)
れませんでした。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
たくさん(澤山)の例文をもっと
(40作品)
見る
数多
(逆引き)
勘作は起きあがって笊の中を
覗
(
のぞ
)
いた。大きな二尺ばかりの鯉が四
疋
(
ひき
)
と、他に
鮒
(
ふな
)
や
鮠
(
はや
)
などが
数多
(
たくさん
)
入っていた。勘作は驚いて眼を
睜
(
みは
)
った。
ある神主の話
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たくさん(数多)の例文をもっと
(37作品)
見る
▼ すべて表示
多数
(逆引き)
妻籠本陣に付属する問屋場、会所から、
多数
(
たくさん
)
な通行の客のために用意してあったような建物までがことごとく取り
崩
(
くず
)
してある。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
たくさん(多数)の例文をもっと
(1作品)
見る
絶対
(逆引き)
『ペケペケ。
絶対
(
たくさん
)
ペケある。二十五円二十五円。アンタは帰れ。モウ話しせん』
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
たくさん(絶対)の例文をもっと
(1作品)
見る
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