“せんどたたかいてまんどかつなり”の漢字の書き方と例文
語句割合
千度戦万度勝也100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからゲンジと名づけて源氏平氏の用いたような旗に、三月三日千度戦万度勝也せんどたたかいてまんどかつなりと書いたものを、右のコヤバに立てるということが、郷土研究(四ノ六二六頁)に報告せられている。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)