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すすむ
ふりがな文庫
“すすむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
進
30.0%
晋
20.0%
勧
10.0%
漸
10.0%
範
10.0%
蒸
10.0%
進歩
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進
(逆引き)
愈〻、別れに臨んでは、口約束だけでは心もとないとあって、三郎
進
(
すすむ
)
は
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すすむ(進)の例文をもっと
(3作品)
見る
晋
(逆引き)
「
晋
(
すすむ
)
と云う字です。」
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
すすむ(晋)の例文をもっと
(2作品)
見る
勧
(逆引き)
すなわちその
路
(
みち
)
とは
他
(
た
)
なし、今の学校を
次第
(
しだい
)
に
盛
(
さかん
)
にすることと、上下士族
相互
(
あいたがい
)
に
婚姻
(
こんいん
)
するの風を
勧
(
すすむ
)
ることと、この二箇条のみ。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
すすむ(勧)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
漸
(逆引き)
それから私の兄が久松家の用人をやめて自分の家に戻って後、そこには藤野
古白
(
こはく
)
の老父君であった藤野
漸
(
すすむ
)
翁が久松家の用人として住まっていた。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
すすむ(漸)の例文をもっと
(1作品)
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範
(逆引き)
中村勇左衛門即ち今弘前
桶屋町
(
おけやまち
)
にいる
範一
(
はんいち
)
さんの妻で、その子の
範
(
すすむ
)
さんとわたくしとは書信の交通をしているのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
すすむ(範)の例文をもっと
(1作品)
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蒸
(逆引き)
そして、大衆文芸でおなじみの山崎
蒸
(
すすむ
)
を初め三十人ばかり討死した。剣では、どうにも仕方がなかったのであろう。
鳥羽伏見の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
すすむ(蒸)の例文をもっと
(1作品)
見る
進歩
(逆引き)
いや実に
甘
(
うま
)
いものだ。この力強い文章はどうだ。それに引証の該博さは。……この
塩梅
(
あんばい
)
で
進歩
(
すすむ
)
としたら五年三年の後が思い遣られる。まず一流という所だろう。
戯作者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
すすむ(進歩)の例文をもっと
(1作品)
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