“じょういりゅうすい”の漢字の書き方と例文
語句割合
蒸溜水100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
というのは、蒸溜水じょういりゅうすいをやめて、しおからい、石灰分の多い井戸水ばかりを飲み出してから、十六人とも、おなかのぐあいがわるくなっていたのだ。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)