“しろそこひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
白内障100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多年の読書と執筆で、視力を使いすぎたためもあろうが、現代医学の分類でいえば白内障しろそこひにかかったのである。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
若い時の白内障しろそこひが、身體の異常な衝動シヨツクで、混濁こんだくした眼の水晶體が剥脱はくだつし、覺束なくも見えるやうになるといふ例は、淨瑠璃じやうるり壺坂靈驗記つぼさかれいげんき澤市さはいちの例でも證明されることです。
白内障しろそこひで、中年からの盲目めくらです。仕樣ことなしに、按摩あんまを習ひ覺えましたが、一年ばかり前、つまらないことで喧嘩をして、思ひ切り毆られた時から、ほんの少し見えるやうになりました。