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しまだて
ふりがな文庫
“しまだて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
島立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
島立
(逆引き)
彼を前後の考えもなくこの
島立
(
しまだて
)
村に運んだのも、その感情の発作的なあらわれであつた。
光は影を
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
それは氏神が昔この地にお降りの時、いがで目を突かれたからだというのです。また
島立
(
しまだて
)
村の三の宮の氏子の中にも、神様が松の葉で目を突かれたからといって、正月に松を立てない家があります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しまだて(島立)の例文をもっと
(2作品)
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