“しちぶだち”の漢字の書き方と例文
語句割合
七分立100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなわちドアを細目に、先ず七分立しちぶだちの写真のごとく、顔から半身を突入れて中を覗いたのは河野英吉。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)