“しだのさぶろうせんじょうよしのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
信太三郎先生義憲50.0%
信太三郎先生義教25.0%
信田三郎先生義憲25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一口いもあらいへは伯父の信太三郎先生義憲しだのさぶろうせんじょうよしのりを三百余騎とともに向わせた。
義経と共に大物の浦を出発した信太三郎先生義教しだのさぶろうせんじょうよしのり、十郎蔵人行家、緒方三郎惟義らは、海上で散りぢりになったまま、行方が知れなかった。
さらに頼朝の兄、信田三郎先生義憲しだのさぶろうせんじょうよしのりを尋ねて信田しだの浮島へ下り、木曽冠者義仲もおいなので令旨を伝えようと、行家は中山道へ赴いた。