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しじみ
ふりがな文庫
“しじみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シジミ
語句
割合
蜆
96.0%
累身
2.0%
志染
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜆
(逆引き)
ことばを換えてさらにいってみるならば、要は書の中身が大切な問題となるのである。例えば美しい
蛤
(
はまぐり
)
貝があるとする。
蜆
(
しじみ
)
貝があるとする。
美術芸術としての生命の書道
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
しじみ(蜆)の例文をもっと
(48作品)
見る
累身
(逆引き)
燦爛
(
さんらん
)
と映えたりし頃、関東節と「
累身
(
しじみ
)
売り」の新内をいや光る金歯の奥に諷い、浅草のあけくれに一時はさわがれし太神楽の、そののち睦派の寄席にも現れ、そこばくの人気を得しも
随筆 寄席風俗
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
ハッキリ聞きとれなかったが、「
累身
(
しじみ
)
売り」のようだった。
随筆 寄席風俗
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
しじみ(累身)の例文をもっと
(1作品)
見る
志染
(逆引き)
一三 兵庫縣
美嚢
(
みなぎ
)
郡
志染
(
しじみ
)
村。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
しじみ(志染)の例文をもっと
(1作品)
見る
“しじみ”の意味
《名詞:貝》
しじみ【蜆】
シジミ科上科シジミ科に分類される二枚貝の総称。
(出典:Wiktionary)
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しゞみ