“さんまいほっとくき”の漢字の書き方と例文
語句割合
三昧発得記100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生年六十六歳、建久九年正月七日別時念仏べちじねんぶつの間には特に様々の異相奇瑞が現われたということが、自筆の「三昧発得記さんまいほっとくき」というものに見えているということである。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)