“さんべんめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
三遍目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三遍目さんべんめには、平岡の社へ出た留守をたづねた。其時は用事も何もなかつた。約三十分許り椽へこしけてはなした。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)