“さんだいさま”の漢字の書き方と例文
語句割合
三代様100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでその義経のむすこが大明たいみんを攻めたんだが大明じゃ困るから、三代将軍へ使をよこして三千人の兵隊をしてくれろと云うと、三代様さんだいさまがそいつを留めておいて帰さねえ。——何とか云ったっけ。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)