“ささぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ではこれから、そちら二人と若郎子わかいらつこと三人のうち、大山守おおやまもりは海と山とのことをつかさどれ、ささぎはわしを助けて、そのほかのすべてのまつりごとをとり行なえよ。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
「それはささぎの言うとおりである。わしもそう思っている」とおおせになり、なお改めて
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)