“ごれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
互礼50.0%
御例50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だれの顔にも、何かしら、ゆうべとはちがった感情が流れており、互礼ごれいをすまして広間を出て行く時のみんなの足音も、これまでになく静粛せいしゅくだった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
イヤ、それは何としても御例ごれいのない事は仕方がない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)