“こはらほしゅ”の漢字の書き方と例文
語句割合
小原捕手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小原捕手こはらほしゅはいつもよりはやく目をさましそれから十ぱいのつるべ水を浴び心身をきよめてから屋根にあがって朝日をおがんだ。これはいかなる厳冬といえども一度も休んだことのないかれの日課である。
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)