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きんらんべり
ふりがな文庫
“きんらんべり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金襴縁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金襴縁
(逆引き)
金襴縁
(
きんらんべり
)
の
御簾
(
みす
)
がかけてあり、白木ともいえないほど古びた木口の、神棚が数段設けられてあり、そこに無数の蝋燭が、筆の穂のような焔を立てて、大きな円鏡の
湖水
(
みずうみ
)
のような
面
(
おもて
)
を
犬神娘
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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