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きゅうかんち
ふりがな文庫
“きゅうかんち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
休閑地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
休閑地
(逆引き)
褐色
(
かっしょく
)
がかったのは
枯
(
か
)
れたクローヴァの野原で、黒いのは
牧場
(
まきば
)
のあとや、いまは
耕
(
たがや
)
されていない
休閑地
(
きゅうかんち
)
です。褐色で、はしの黄色い四角は、たしかブナの森にちがいありません。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ですから、冬、雪におおわれているときには、だれでも、その雪の下には、ほかの
平地
(
へいち
)
とおなじように、
休閑地
(
きゅうかんち
)
や、ライムギ
畑
(
ばたけ
)
や、クローヴァの
生
(
は
)
えた
牧場
(
ぼくじょう
)
があるものと思います。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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