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きびつのうねめ
ふりがな文庫
“きびつのうねめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉備津采女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉備津采女
(逆引き)
一首は、
楽浪
(
ささなみ
)
の
志我津
(
しがつ
)
にいた
吉備津采女
(
きびつのうねめ
)
が死んで、それを送って川の瀬を渡って行く、まことに悲しい、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
吉備津采女
(
きびつのうねめ
)
が死んだ時、人麿の歌ったものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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