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きつりぶね
ふりがな文庫
“きつりぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水金鳳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水金鳳
(逆引き)
『それぢやあ、なんにもなりませんよ! 何よりも先づ第一に、
水金鳳
(
きつりぶね
)
の葉を
交互
(
たがひちがひ
)
に撒き込むことですよ、さうしてから初めてその……。』
ディカーニカ近郷夜話 後篇:01 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つめくさなどは入れもするぢやらうが、
水金鳳
(
きつりぶね
)
なんちふ代物を漬け込むなどとは……いや、わしはてんでそんなことは聴いたこともありませんわい。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:01 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つひぞ何時か、林檎の中へ
水金鳳
(
きつりぶね
)
の葉を撒き込むなどといふ話を、お聴きになつた例しがありますか、ひとつ公平な御意見を伺ひたいもので! なるほど、すぐりの葉とか、ぶたごやしとか
ディカーニカ近郷夜話 後篇:01 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
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