“かんがくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
漢学者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諭吉ゆきちのおとうさんは、福沢百助ふくざわひゃくすけといい、中津なかつのとのさまのけらいでした。ひじょうにしょうじきで、まじめなひとであり、また、学問がくもんのすきな、すぐれた漢学者かんがくしゃでした。