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かんかいじ
ふりがな文庫
“かんかいじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
観海寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
観海寺
(逆引き)
御茶の
御馳走
(
ごちそう
)
になる。
相客
(
あいきゃく
)
は僧一人、
観海寺
(
かんかいじ
)
の
和尚
(
おしょう
)
で名は
大徹
(
だいてつ
)
と云うそうだ。
俗
(
ぞく
)
一人、二十四五の若い男である。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
観海寺
(
かんかいじ
)
は
彼処
(
かしこ
)
、商船会社の支店は
其処
(
そこ
)
、とボーイが指さしているうちに桟橋に着く。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
「
観海寺
(
かんかいじ
)
の和尚ですか。
肥
(
ふと
)
ってるでしょう」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
観海寺
(
かんかいじ
)
の
納所坊主
(
なっしょぼうず
)
がさ……」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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