“かわはげ”の漢字の書き方と例文
語句割合
川端下100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梓山や川端下かわはげの戦場ヶ原などは言う迄もなく、あの広い笹ヶ峰の高原さえ、ふと峡谷を歩いているような気がすることのあるのは地勢が然らしむるものであろう。
高原 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
金峰山のぶな米栂こめつがの美林、今ではもう昔の面影をしのぶたよりさえない川端下かわはげや梓山の戦場ヶ原の唐松林、十文字峠途上の昼お暗い針葉闊葉の見事な林、皆其中を歩いたばかりでなく
秩父のおもいで (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
尤も私は二十九年に金峰山に登って川端下かわはげに下り、十文字峠をえて栃本に出たことがあり、又故荻野音松君は三十九年に川浦から国師こくし岳に登り、金峰山迄縦走して黒平くろべらに下っている
初めて秩父に入った頃 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)