“かいぶし”の漢字の書き方と例文
語句割合
蚊燻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
って東へ窓を開け、之をざまと云います。夏季なつ蚊燻かいぶしを致します。此の蚊燻の事を、彼地あちらではくすべと申します。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)