“おんさき”の漢字の書き方と例文
語句割合
御先100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
且当人御供被仰付難有奉存候本意も不相立、深奉恐入候間、右之段御憐察被下、可相成儀に御坐候得者、乗船御供御免被仰付、陸地に而御先おんさきに罷越、兼而被仰出候日限に、出立上京為致度奉存候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)