“おやつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
半食33.3%
茶菓子33.3%
間食33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磯は更に一椀いっぱいけながら「おれは今日半食おやつを食わないのだ」
竹の木戸 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
三時の茶菓子おやつに、安藤坂あんどうざか紅谷べにや最中もなかを食べてから、母上を相手に、飯事ままごとの遊びをするかせぬうち、障子に映るきいろい夕陽の影の見る見る消えて、西風にしかぜの音、樹木に響き、座敷の床間とこのまの黒い壁が
(新字新仮名) / 永井荷風(著)
ところが、三月になつて、年米をく時に、稻舂いなつき女たちに間食おやつをやらうと家室さんが碓屋うすやにはいつてゆくと、彼の犬の仔が吠えておつかけた。
春宵戯語 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)