トップ
>
おさなこごろ
ふりがな文庫
“おさなこごろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幼心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幼心
(逆引き)
みよ子自身、もはや父に対してなんの反感もなかつた、寧ろこれからこそ父に甘へて行きたい
幼心
(
おさなこごろ
)
で一杯だつた。彼女はなんとかして兄を
宥
(
なだ
)
めたかつた、優しい素直な心の兄に返つてもらひたかつた。
父の帰宅
(新字旧仮名)
/
小寺菊子
(著)
おさなこごろ(幼心)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おさなごころ
をさなごころ
をさなごゝろ