“おけら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
蒼求 | 25.0% |
蝤蠐 | 25.0% |
螻 | 25.0% |
螻蛄 | 25.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祇園の蒼求詣に、一家女中まで引連れて、蒼求の火を持つたまゝ、終夜運轉の京阪電車が嬉しさに、道頓堀のおそい茶屋で年越そばを祝つて、住吉へお詣りすると、ほのぼのと夜が明けはなれ
“おけら”の意味
《名詞》
おけら【螻蛄】
(俗語)けら。バッタ目ケラ科の昆虫の総称。夏の季語。
(俗語)一文無し。
《名詞》
おけら【朮】
キク目キク科オケラ属の多年草。雌雄異株。日本や朝鮮半島、中国東北部に分布。根茎の皮を剥いだものは「白朮|びゃくじゅつ」と称し、生薬として健胃のために用いられる。学名: Atractylodes japonica。古名は「うけら」。
(出典:Wiktionary)
おけら【螻蛄】
《名詞》
おけら【朮】
(出典:Wiktionary)
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