“うずふく”の漢字の書き方と例文
語句割合
渦福100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから私は一心に、現在の苦しさを忘れるような、愉快な事ばかり考えようとした。子供、草花、渦福うずふくの鉢、日本アルプス、初代ぽんた、——後は何だったか覚えていない。いや、まだある。
上海游記 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)