“うおつじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
魚津城100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬる天正七、八、九年の北越陣に参加の衆は、なおお忘れあるまいが、この小伜は、当時、わが上杉家の一将として、魚津城うおつじょうり、織田どのの遠征軍たる——柴田一族、佐々さっさ
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)