トップ
>
いんとうむひ
ふりがな文庫
“いんとうむひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
淫蕩無比
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淫蕩無比
(逆引き)
巴屋三右衛門はここに貧民の中から盗んだ美女を集め、
淫蕩無比
(
いんとうむひ
)
の歓楽境を作って、慈悲善根に余念のない大町人の仮面を冠り、世にも憎むべき二重生活を営んでいるのでした。
銭形平次捕物控:029 江戸阿呆宮
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
いんとうむひ(淫蕩無比)の例文をもっと
(1作品)
見る