“いとあきんど”の漢字の書き方と例文
語句割合
糸商人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今一人は三十六七で小粋な人でございますなれども、田舎の通り者、桑原治兵衞じへえと云う渋川の糸商人いとあきんどでございますが、折々此の地へ参って遊んでばかり居ります。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)