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いっさうてい
ふりがな文庫
“いっさうてい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一草亭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一草亭
(逆引き)
侘助
(
わびすけ
)
。侘助椿だ。—友人西川
一草亭
(
いっさうてい
)
氏が、私が長い間身体の加減が悪く、この二、三年門外へは一歩も
踏
(
ふ
)
み出したことのない境涯を憐れんで、病間のなぐさめにもと、わざわざ届けてくれた花なのだ。
侘助椿
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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