“あんこくせいうん”の漢字の書き方と例文
語句割合
暗黒星雲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「やはり人工的の星です。いまこの近くの宇宙において、人工的自動星がすくなくとも四、五万はとんでいるようです。アドロ彗星は、その中の一番巨大なやつで、銀河の暗黒星雲あんこくせいうんあたりからでてきたすごいやつです」
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)